エンパブリックの発行する情報誌「地産知縁」第２号は、2015年5月発刊
【記事内容】
特集：ビジネスの現場でワークショップを活用する
キリン・グループの本社移転に伴い、社員参画で働き方を見直す「Nakano Style プロジェクト」が実施されました。中野本社の60部署1800人が参加するワークショップは、どのように企画され、どのように運営されたのか。また、社員が自ら動けるように、事務局は何を行ったのか？ 実践された現場で使えるノウハウを紹介しています。
エンパブリックの現場から：社会起業フェスタ
社会起業フェスタは、地域発の新しい事業を企画している人、立ち上げた人が、地域住民に自分のプランを問いかけ、仲間を募る機会として実施しています。事業プランを実現に移行するように加速する出会いを生み出すには、どうしたらいいか？現場レポートとポイントを紹介しています。
ソーシャルキャピタルを活かす現場の事例紹介：台東デザイナーズビレッジ
対談： 鈴木淳（台東デザイナーズビレッジ村長）×広石拓司（エンパブリック）
地域に根付き、地域に波及効果をもたらすインキュベーション施設として、最も効果をあげている「台東デザイナーズビレッジ」（台東区）を紹介。そして、創業支援のためには何が大切なのか？ デザビレで起業家が協力しあうのはなぜか？そして、起業支援期間卒業後も、起業家が地域に残り、地域の産業づくりに貢献できているのは、なぜか？ 実践に活かせるノウハウを紹介しています。
【地産知縁とは？】
各地で産み出されている活動の知恵を他の現場でも使えるようにお伝えし、知恵の縁ができるように、情報誌「地産知縁」を発刊しています。 「地産知縁」は年4回の発刊を予定しており、「ばづくーるラボ・メンバー」にご参加いただくか（月額800円、6ヶ月分からのご契約）、各号1,080円（消費税・送料込、各号別の付録つき）でお求めいただけます。
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