誰もが気になるけど、面と向かって訊きにくいことがある。
「質問したいけど、いい出しにくいな」「あの人の意外な一面を知りたいな」
そんな時には、ノリで訊いて、ノリで答えるのが一番!
面と向かって質問すると、はぐらかされたりするけど、
自分の流れたサイコロの出た目の質問には、なぜだか答えなきゃいけない気がして、
気が付いたら、聞きにくいことも聞けちゃいます。
<サイコロトークのサイコロは?>
- 大きなサイコロを用意し、それぞれの面に質問を書いた紙を貼る。
これが、面が出た時に質問が出るので、一番、盛り上がる!
-大きいサイコロって? 例) amazonで「大きいサイコロ」を検索
-発泡スチロールでつくる! (右写真) - 家にある小さなサイコロをもってくる
- スマートホンで、「サイコロ」のアプリを入れる 例)サイコロ10 free
- 鉛筆に番号を書き込む
→ 番号に対応する質問を、紙に書いて貼りだしておく
<サイコロトークの進め方>
- サイコロの質問を発表する
- 参加者の人にサイコロを渡して転がしてもらう!
- 出た質問に答えてもらう
質問の答えを書いてもらう専用の用紙を用意すると、さらに盛り上がります! - 次の人にサイコロを回して、サイコロを投げてもらい、回答するを繰り返す
(3人くらい終わった後、「投げたい人いない?」と呼びかけるもの手)
<サイコロトークの質問>
- 日頃、訊いてみたいけど、聴くきっかけがないな、と思う質問を考えてみよう。
- 真面目なバージョン、おふざけバージョンなど2パターンをつくるのもあり。
一つのサイコロに、真面目とおふざけは混ぜない方がいいかも。 - 回答しやすい質問を3つ程度、突っ込んだ質問は1つにするのがおすすめ。