対話の場において、「中間ふりかえり」を入れることには大きな意味があります。
中間ふりかえりシートを活用して、「気づき」と「残された・新たな疑問」を書き出すことで、
- 対話からの気付きを自分の中で自覚する
- 全員が自分を主語に一人一人、話す時間をもつ(声の小さい人、それまで話せていなかった人も自分の考えを伝える)
- 対話に他の人たちが何を感じていたのか共有し、同じ時間に対して感じていること、得ていることの違いを認識する
- 残された疑問 = 対話のやりとりの場から自分自身の考えに戻る
- 疑問=自分の中の小さな違和感を大切にする
- 場に新しい視点を持ちこむ
ぜひ、中間ふりかえりシートをダウンロードして利用し、より質の高い対話を行ってください!
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