対話やイベントにおいて、写真は雰囲気を伝えるために大切です。
テーマに興味があっても、参加者の性別や年齢の構成はどうか、ビジネス的かカジュアルなものか、雰囲気がわからないと、参加しづらいと感じる人も少なくありません。
対話やイベントの写真を、プロのカメラマンでなく、写真の素人のスタッフが撮る場合、大切なのは、その写真を見た、その場を知らない人が何を読み取るかということです。
自分は企画をしていたり、当日、その場にいるので、わかることも、その場にいない人にはわからない。何も知らない人が、その絵から何を読み取るのか?客観的にチェックすることが大切です。