一方的に伝える講演会形式の講座ではなく、参加者が体験を通して深く学ぶ講座は、どのようにして開発していけばいいのか?
そして、それを仕事として、有料でできるものにするには、どうしたらいいか?
これまで数百のワークショップを開発してきたエンパブリック代表の広石が、参加型講座の企画ノウハウを伝える動画を、メンバー向けに配信しています。
この動画自体が、昨年から参画したスタッフの齊藤、松井が、それぞれオリジナルの「ファシリテーション講座」をつくるプロセスの中で、学んでいく参加型の学びの例になっています。
講座の企画を4回に分け、各回とも、齊藤、松井が、どのような講座にしたいのか、考えてきた内容を伝え、それを広石がブラッシュアップしていきます。その中に、参加型の講座を企画するポイントがたくさんあります。講演型なら、ファシリテーションのポイントを整理して伝えたらいいのですが、体験を軸にするなら、単なる知識ではなく、ワークショップ設計力が必要となります。
参加者が積極的に参加したくなる。そして、この体験なら、お金を払ってもいいと思ってもらうには、どうしたらいいのか?
齊藤、松井と共に学んでいただける動画です。
【内容】
- 第1回 講座の対象者を考える、なぜうまくできないのか考える
- 第2回 どんな体験が必要なのか、考える
- 第3回 講座の構成について考える
- 第4回 (3/13配信予定)
各回約30分 Ustreamにて配信
※第1回のピックアップ動画を、Youtubeで一般公開しています。「対象者に欠けている経験から考える」
動画フルバージョンは、ばづくーるラボ・メンバー専用となっています。
参加型の講座開発、特に仕事としてやっていきたい方、ぜひ、ばづくーるラボにご登録ください。
⇒https://bazcool.jp/cs_registration