スタッフの小林が、初めて50人という大勢の学生を前に説明を行い、「興味があるのかわからなくて、アウェイ感がいっぱいで緊張した」とふりかえっていた際、スタッフの松井からもらったアドバイスを投稿しました。
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「大人数になったら松井さんはどうしますか?」と質問しました。先日、文京区の大学生を相手50人くらいを相手にして説明をしたときに感じた経験から、全員には話を聞けないし…と思ったら、おお!と思う答えが返ってきました。
松井さんは、青年海外協力隊向けの研修で、200人近い人を前に話したこともあるのですが、開始30分前から来た人たちとお話しして、「この人はどんな人なのか」「どう思ってここに来ているのか」「何を求めているのか」をだいたい頭の中に入れてしまうそうなんです。
椅子にのけぞって座っていて「どういう人だろう?」と思っていた相手にも、松井さんは声をかけます。そうしたら「きょうはこの話にとても興味を持ってきたんです」と当初の予想を裏切る反応があったり。人に話すということ一つ一つが自信になるのだそうです。それを松井さんは「自分自身を守り立てる技術」なんだと。なるほど〜と目からうろこのふりかえりでした!
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