ばづくーるラボ・メンバー

問いかけカード vol.1「自分のトリセツを作ろう」リリース

ばづくーるラボメンバーの方が日常の仕事や生活の中で、手軽にワークショップを実施できるように、2016年春から、リフレクション・カード開発を専門にするマナビクリエイトと連携し、場面別に対話が進む問いをカードにした「問いかけカード」をお届けしています。

第1弾として「自分のトリセツを作ろう」をリリースし、ラボメンバーのみなさんに発送を開始しました。
カードは、身近な人とのコミュニケーションに、ワークショップに、ゲームに、自分の内省に活用いただけます。活用法をまとめた説明書も同封しています。

また、ワークショップ実施法を、ばづくーるで掲載しています。> 「自分のトリセツを作ろう

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問いかけカードは、今後も月1回、リリース予定です。

第一歩を踏み出し、次のステップへ進むのを応援する「ばづくーるラボメンバー」に未だ登録されていない方は、ぜひご登録ください。

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【問いかけカード リリース予定(毎月上旬頃リリース)】

4月 自分のトリセツをつくる
5月 お互いのことを知る
6月 アクションを促す会議をつくる
7月 ビジョンを共有する
8月 思わず夢を語り合ってしまう
9月 発想を広げる問い
10月 役割分担を促進する
11月 失敗談から学ぶ
12月 1年のビジョンをふりかえる
1月 未来の自分と語ろう
2月 意思決定に役立てる
3月 ネットワークづくりを促す

 

About the author

広石 拓司 (empublic)

エンパブリック代表
社会起業家の育成に携わる中で、新しいことを始めるには、多様な人たちが出会い、仲間となる場づくりが大切だと考え、2008年エンパブリック創業。地域やビジネスの現場で、本当に使える場づくりの技術を、多くの人たちが使いこなせるプラットフォームづくりに取り組む。慶應義塾大学総合政策学部、立教大学経営学部・大学院21世紀社会デザイン研究科の非常勤講師なども務める。