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問いかけあう対話の型「縁パブ」実践ガイド~多分野の人が集う場の話の深め方

「縁パブ」は、立場、世代、専門が異なる人たち(5~10人)が集まり、お互いの意見から考えを深めていく対話の進め方です。

多分野の人が集まり、初めて会った時に、話を深めることで対話の楽しさを引き出すために、縁パブは、OST、ワールドカフェなどの手法と1年間の実践での検証を通して開発されました。開発では、下記の点を重視されました。

  • 対話は「問い」から始まり、問いをつくり続けていくプロセスである
  • お互いの意見の小さな違いも大切に、話を深めていく
  • 多面的に話し合うことで、新しい視点と自分の考えに気付くことを大切にする

縁パブは根津スタジオで月2回程度、開催しています。縁パブによる対話の良さを、ぜひ体験しに来てください!

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◆縁パブ・実施ガイド(対話の進む手順毎に、それぞれのポイントを解説しています)

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◆縁パブ・シート(対話の時に利用するシートです)  ※ラボ・メンバーの方は下記からダウンロードできます

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About the author

広石 拓司 (empublic)

エンパブリック代表
社会起業家の育成に携わる中で、新しいことを始めるには、多様な人たちが出会い、仲間となる場づくりが大切だと考え、2008年エンパブリック創業。地域やビジネスの現場で、本当に使える場づくりの技術を、多くの人たちが使いこなせるプラットフォームづくりに取り組む。慶應義塾大学総合政策学部、立教大学経営学部・大学院21世紀社会デザイン研究科の非常勤講師なども務める。