【特選】場づくりのヒント 【連載対談】場づくりを仕事にするとは?

連載対談 「場づくりを仕事にするには?」 予告編!

場づくりを仕事にするには、ただ「良い場」をつくっているだけでは難しいでしょう。

クライアントやスポンサーとの関係づくり、参加者とクライアントの双方のニーズを受け止め、制約の中で実現すること、変化する状況に対応する事務局力、レポートのとりまとめなど、仕事とするには、多面的な要素が必要となります。

場づくりを仕事にするとは、どういうことなのでしょうか? 仕事にするには、何が必要なのでしょうか?

エンパブリック広石が、京都で場づくりに取り組むホームズビーの嘉村賢州さん、山梨・立川で取り組む小笠原裕司さんたちと、対談や往復書簡のやりとりを掲載していきます。お楽しみに!

 

事前資料として、広石が2013年に、沖縄で「好きなシマで仕事をつくる」というトークセッションに参加したレポートが掲載されています。
広石が現在の仕事をしている背景や基本的な考え方を伝えています。

「好きなシマで仕事をつくる」前編 http://wajya.jp/2013/02/meetslogvol5/

「好きなシマで仕事をつくる」後編 http://wajya.jp/2013/05/meetslogvol5-2/

About the author

広石 拓司 (empublic)

エンパブリック代表
社会起業家の育成に携わる中で、新しいことを始めるには、多様な人たちが出会い、仲間となる場づくりが大切だと考え、2008年エンパブリック創業。地域やビジネスの現場で、本当に使える場づくりの技術を、多くの人たちが使いこなせるプラットフォームづくりに取り組む。慶應義塾大学総合政策学部、立教大学経営学部・大学院21世紀社会デザイン研究科の非常勤講師なども務める。

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